【楽天カード】と【楽天銀行カード】の違いを解説。二枚持ちはできない?どのカードがおススメ?

資産形成(楽天証券)

こんな疑問に答える記事です。

・楽天カードと楽天銀行カードって違うものなの?めっちゃ混乱してる。
・楽天銀行の口座を作るとき、どのカードを選べばいいの?
・楽天カードのQAで二枚持ちが出来ないって書いてあるけど、どういうこと?
残業ペンギン
残業ペンギン

どうも、残業ペンギンです。
そろそろ資産形成のことも考えないとなあ~……

ということで楽天証券で積立NISAを始めようと思い、証券口座を作ってみました。
すると、【楽天カードからの積立設定】楽天銀行口座とのマネーブリッジ設定】をすると、どんどんポイントが貰えてお得ということで、楽天カードや楽天銀行にも申し込んでみようと思いました。

残業ペンギン
残業ペンギン

しかし、なにやら選べるカード類が多い……。
楽天銀行カード・楽天カード・楽天銀行デビットカード……??
どれを選んだらいいんでしょう。混乱します。

楽天のサービスは、名前が似ているものがけっこうあるようです。
その中でも、ちょっと混乱を招きそうだな、というのが「楽天カード」と「楽天銀行カード」のちがい

これらの違いを極力わかりやすく解説しつつ、楽天経済圏でお得に生活するうえでおすすめのカードもご紹介します。

※記事内容は2020年10月現在の状況に基づきます。サービス内容は変更になる場合があります。
※記事内容は全て当方の個人的見解に基づくものです。

【楽天カード】と【楽天銀行カード】の違いを解説

はじめに:疑問点の整理

楽天証券で積立NISAを始める際に、楽天カードを使った積立設定や楽天銀行とのマネーブリッジ設定でポイントがお得ときいて、まず楽天銀行の口座開設をしようとする人も多いのではないでしょうか。

楽天銀行の口座開設の手続きを進めると、どのカードを作るのか?ということを訊かれます。

楽天銀行の案内ページより一部抜粋】

カードの種類がたくさんあって、まずここが第一関門となります。

【疑問】
・どれがお得にポイントを付けられるの?
・積立NISAでポイントがお得になるっていう「楽天カード」はどれのことなの?

疑問は深まるばかり。さらに疑問に拍車をかけるのが、これ。

楽天カードのQAサイト

楽天カードと楽天銀行カードは二枚持ちが出来ない!?

【さらなる疑問】
・じゃあ楽天銀行の口座を作る=楽天銀行のカードを作ったら、もう楽天カードは作れないの?
・そうだとすると楽天カードを使った積立設定や、楽天銀行とのマネーブリッジ設定の話と矛盾しない??
・「楽天カードと楽天銀行デビットカードの二枚を持ってます!」と言っている人を見かけたけど???

と、まあ、こんな感じで深みにはまる人が多いのではないかと思います。
楽天カードの紹介記事や解説動画なんかでは、「楽天カードと楽天銀行デビットカードの二枚持ちです」「楽天カードがおススメです」と言っている人も多いです。
これが混乱に拍車をかけるわけです。

よって、こういった疑問を持たれている方を想定しつつ、前提や基礎をしっかり固めながら解説していきたいと思います。

前提知識:キャッシュカード・デビットカード・クレジットカード

まずはカード類に関する前提を整理します。
これは楽天に限らないものです。

この前提を踏まえた上で、次に、楽天の発行するカード類についてどのようなものがあるかを整理します。

楽天のカード類を把握する

楽天カードと楽天銀行カードの違いを把握する上で、楽天のカード類にどのようなものがあるのかを把握しましょう。
以下の4種類のカードがあります。

発行元が楽天銀行

楽天銀行キャッシュカード・楽天銀行デビットカード・楽天銀行カードの三つが、楽天銀行が発行する銀行口座に関するカードです。

・楽天銀行キャッシュカードは銀行口座からお金を引き出すときに使うカードです。
・楽天銀行デビットカードというのは、楽天銀行キャッシュカードの機能に加え、デビット機能もあり支払いの際に使うことが出来ます。ただ、クレカと異なり信用取引ではなく、口座から直接引き落とされます。
・楽天銀行カードというのが楽天銀行のキャッシュカードにクレジットカード機能を持たせたものです。

「楽天銀行カード」というネーミングからはクレカ機能があることを読み取れないので、これが混乱のもとになっているわけですね。楽天銀行カードとは「キャッシュカード+クレジットカード」のことなのです。

楽天銀行の口座を申し込むときに選ぶのは、楽天銀行カード(クレジットカード)・楽天銀行キャッシュカード・楽天銀行デビットカードの中から一つです。
楽天銀行の発行するカード類と、楽天カードは別物なんですね。

(この画像に載っているカードは全て楽天銀行のカード類で、銀行口座開設の申し込み時に選択するもの。)

発行元が楽天カード株式会社

・楽天カードとはクレジットカードのことです。買い物後、一定期間を置いて指定口座からお金を引き落とします。楽天経済圏でお得にポイントをためるならこれ。

まずは楽天カードを作りましょう(年会費無料)

さて、ここまで来たら、楽天カードのQAで「楽天カードと楽天銀行カードの両方をお持ちいただくことは出来ません」と記載されていることの意味が理解できると思います。

「楽天カードと楽天銀行カードの両方は持てない」の意味

要するに「楽天カード(クレジットカード)」と「楽天銀行カード(キャッシュカード+クレジットカード)」を同時に持つことはできません、ということです。

クレカ機能が重複するので2枚のカードを保持できない、という解釈になるかと思います。

しかしながら、楽天銀行キャッシュカードや楽天銀行デビットカードとの併用はできる、ということです。クレカ機能はないため、別物のカードであるからです。

可能な組み合わせ
〇「楽天カード」と「楽天銀行キャッシュカード」
〇「楽天カード」と「楽天銀行デビットカード」
×「楽天カード」と「楽天銀行カード」

楽天銀行カードは楽天カードの上位互換ではない

「楽天銀行カード」は、キャッシュカードとクレジットカードの機能も併せ持っているので、クレカ機能のみの「楽天カード」の上位互換なのでは?と思うかもしれません。

しかし、楽天銀行カードは、楽天カードにある以下の特典がありません。

・ゴールドカードにランクアップできない
・楽天Edy、楽天SPUが使えない

なので、楽天銀行カードは「キャッシュカードとクレジットカードを統合したい、たくさんカードを増やしたくない、上記特典はいらない」という人でなければ、選ぶメリットはないでしょう。

結局どのカードを選ぶべき?

楽天証券で積立NISAをやるのであれば、以下の組み合わせが良いでしょう。

「楽天カード」と「楽天銀行デビットカード(JCB)」

楽天経済圏で生活するのであれば、楽天カードはメリットが多いものとなっています。
楽天カードを使った積立設定をし、カードから毎月の積立額を支払うようにしましょう。
さらに、マネーブリッジ機能の設定も忘れずに実施しましょう。

楽天カードには還元率が若干劣りますが(楽天市場で買い物した場合)、楽天銀行デビットカードで支払っても楽天ポイントがもらえます。クレカの後払いが好きではないという方は、デビットカードも持っておくと良いでしょう。
デビットカードでは海外のATMで現地通貨も引き出すことが出来ます。

「楽天カード」と「楽天銀行デビットカード(JCB)」はどちらも年会費無料です。(楽天銀行デビットカード(Visa)も無料ですが、シルバー・ゴールドにアップグレードでき、かつシルバー・ゴールドは年会費がかかるようになります。)

残業ペンギン
残業ペンギン

ぼくは楽天銀行のカードは、パンダの絵柄が入ってる楽天銀行パンダデビットカード(JCB)にしました。とくにシルバーやゴールドへのアップグレードの予定もないですし、絵柄も可愛いので。

さて、楽天銀行の申込が完了したら、次は以下のことをします。また別途記事にします。

Next Action⇒
・楽天銀行の口座作成申込(完了!)
・楽天カードの申込
・楽天証券の証券口座申込

クレジットカード選ぶなら楽天カード!

タイトルとURLをコピーしました