ジョブ型雇用始まる!大手SIerに動きあり
ジョブ型雇用というのは、職務範囲を明確に定義して、そこに当てはまる人を採用するという考え方だ。 職責範囲と裁量の幅が定められており、スキルや資格に合致していることが採用の条件となるので、新卒採用面接みたいにぶっちゃけ何で評価されたかわからない、なんてことがなくなる。
コロナ不況でSIerはヤバい?いまSIer業界に就職・転職しても大丈夫なのか
いったん「コロナ不況」という短期的な視点ではなく、もっと超長期的な視点に立って、そもそもIT業界って何だろうかということを考えてみたい。それを考えることで、IT業界ひいてはSIerにおける需要が無くなることはないということが良く理解できるはずだ。一時的な不況があっても、IT需要は回復していくと考えることが出来る。
SIerのリモートワーク化は進んだのか
知り合いのSIer勤めの人に聞いて回ってみたが、すんなりリモートワーク化したところもあれば、まだまだリモートワークに踏み切れておらず社員を出社させているところもあるようだ。IT企業であるにもかかわらず、SIerがリモートワークに踏み切れていない理由はいくつかある。 今回は個人的に聞いた話をご紹介しよう。
【業界知識】正直、客先常駐ってどうなの?ブラック化しやすい理由は?SIer業界の働き方
自社内開発と比較されて、客先常駐はブラックな部分が際立って説明されることも多い。 しかしながらSIerのシステム導入や保守においては、客先常駐というのはありふれたものでもある。 今回は、客先常駐のメリット・デメリットについて整理していこう。
【業界知識】SIer系企業のヤバい所を教えます。転職・就職者は参考にしてください。
SIerは大規模システムの構築を顧客から受注する。しかし、顧客から受注を受ける一次受け企業は上流工程やマネジメントのみを担当し、下流工程は外注することになる。これは多重下請構造を生み出す。
【業界知識】SIer系企業とWeb系企業の違いは?知らずに入ると痛い目を見る【IT業界の大前提】
若い人でIT業界に転職・就職をしようとしている人に知っておいてほしいのは、IT企業には主にSIer系とWeb系企業があるということだ。 事業モデルがかなり違うことから、企業文化もまるで違うので注意が必要だ。 どういった環境で働きたいかに応じて、どちらに就職したいかを適切に選ぶ必要がある。