仕事に役立つ・やる気が出る・面白いビジネス漫画まとめ100選(社会人におススメ)

ビジネス本・漫画紹介

ビジネスマン・社会人におススメしたい、仕事やビジネス知識を題材にした漫画を100作品選びました。
マイナーだけど面白い作品も多いので、是非読んでみてください。
社会人の仕事や生活について考えるきっかけとなる作品です。

【本の購入は電子書籍がおススメ↓】

電子書籍を使ってみたら社会人にはメリットばかりだった【徹底比較:Kindle unlimited vs Kinoppy】
社会人になると色々なビジネス書や参考書を読んで自己研鑽しようというモチベーションも高まります。そしてもちろん、収入を得て自由に使えるお金も手元にあり、学生のころ欲しかったマンガを大人買いしちゃったりもするでしょう。つまり社会人になると本をたくさん買うようになるのですが、社会人は電子書籍を導入することが断然おススメです。

ビジネスマンにおススメの漫画100選

サラリーマン金太郎


ビジネス漫画の金字塔!

全国のサラリーマンの魂に火を付ける、最高に熱い漫画。
会社で活躍できずくすぶっている人、仕事人生が行き詰った人、将来が見えない人、ただ言われたことを日々こなしているだけの人……そんな人々にこそ読んで頂きたい一大スペクタクルなサラリーマン物語。

⇒第一巻を読む:サラリーマン金太郎(第一巻)
⇒Kindleでまとめ買い:サラリーマン金太郎

スティーブ・ジョブズ

Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズの人生を描いた漫画。

スティーブ・ジョブスの名前を聞いたことのない社会人は居ないと言っても過言ではないだろう。
しかし彼の人物、人格、そしてどのような人生を歩んできたかを知っている人は、どれほどいるだろうか?なんとなく、周りを振り回す独裁者風・達成したい目的のために強いこだわりを持つ、といった人物像を知っているに留まるのではないだろうか。

この漫画は、スティーブ・ジョブズの幼少期、学生時代、Apple創業期、マッキントッシュの開発、さらにはAppleからの追放と帰還、iPhoneやiPadが世にリリースされるまでの軌跡、そしてガンと闘った晩年までを描き出している。

原作はウォルター・アイザックソンが記したバイオグラフィーである『スティーブ・ジョブズ』
アイザックソンの『スティーブ・ジョブズ』が特別であるのは、何と言ってもスティーブ・ジョブズ本人への数年間にわたる綿密な取材に裏付けられた彼の人生、思考、経営哲学の描写だと言える。さらには家族や関係者含めたインタビューから多数の「スティーブ・ジョブス像」を立体的に炙り出している。このようなことから、この本はビジネス書としても一線を画している。

漫画化はあのテルマエ・ロマエの作者であるヤマザキマリが担当しており、シンプルなタッチでスティーブ・ジョブズの人生を描き出している。

⇒第一巻を読む:スティーブ・ジョブズ(1) (Kissコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:スティーブ・ジョブズ

⇒ウォルター・アイザックソンによる原著:

らーめん才遊記


ラーメンを題材とした経営コンサルティング漫画という、非常に珍しい内容の作品。至る所で経営コンサルティングの知識が織り込まれており、読んでいると勉強になる。

禿頭で眼付きの悪い黒スーツの主人公・芹沢達也。彼はラーメン界のカリスマ的存在であり、その実績からラーメン業界の経営コンサルティングも請け負う。コンサルタントとしても非常に優秀なのだが、人間性は悪魔のようであり、切れ味鋭く冷徹なセリフが数多く飛び出す。

「「金を払う」とは仕事に責任を負わせる事、「金を貰う」とは仕事に責任を負うことだ。金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる。」※『らーめん才遊記』8巻 p71※

というセリフを述べているシーンがネットによく貼られているので、実は全く知らないという人は少ないかもしれない。

冷徹ながらも小気味の良い芹沢のセリフに魅力を感じる人は、この漫画を全編通して楽しく読めると思う。また、こんなキャラをした主人公でありながら、漫画全体としてはなぜか人情ものの雰囲気がにじみ出ているのも、この作品の不思議なところだ。

⇒第一巻を読む:らーめん才遊記(1) (ビッグコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:らーめん才遊記

ちなみに、『らーめん才遊記』は前作『ラーメン発見伝』の続編となっているが、前作を知らなくとも問題なく読めるようになっている。
芹沢達也のキャラを気に入ったら前作を読んでみると尚楽しめるだろう。前作主人公と芹沢達也との因縁、そしてその結末は必読と言って良い。

⇒Kindleでまとめ買い:ラーメン発見伝

海賊と呼ばれた男


太平洋戦争終戦直後ですべてを失った日本が舞台。出光興産の創業者である出光佐三がモデルの「国岡鐡造」が、焼け跡から再び事業を立ち上げて困難に挑んでいく物語。百田尚樹原作のヒット小説のコミカライズ版。
戦後日本を復興に導いた男たちの「仕事への姿勢」が迫力ある画風とともに描かれており、今を生きる我々にも大きな学びを与えてくれるはずだ。

⇒第一巻を読む:海賊とよばれた男(1) (イブニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:海賊とよばれた男

迷宮ブラックカンパニー


現代日本で一財産を築き、勝組セレブニート生活を楽しんでいた主人公は、とつぜん異世界に転送されてしまう。ダンジョンから産出される資源を採掘する会社で鉱夫として働き始めた主人公だが、そこは死ぬほどノルマがきつく低収入なブラック企業だった。だが、主人公はある日偶然ビジネスチャンスを見付け、それを機に強引すぎる手法と類稀なビジネスの才覚で成り上がっていく……というストーリー。主人公の強引ながらも痛快な姿が魅力だ。

⇒第一巻を読む:迷宮ブラックカンパニー 1巻 (ブレイドコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:迷宮ブラックカンパニー

企画あり


主人公は元・業界最大手の広告代理店に勤めていた、凄腕のイベント企画マン。小さい事務所ながら、発想と機転、そして確かな実力で大手のイベント戦略に対抗していく。プロモーション、顧客への訴求方法について面白く学べる。

⇒第一巻を読む:企画アリ(1) (ビッグコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:企画アリ

日に流れて橋に行く


時は大正、時代に取り残されつつある老舗呉服屋「三つ星」の経営改革。三つ星はかつて幕府御用達の一流の呉服屋であったが、ライバル店が英国式デパートの様式を取り入れた近代化を推し進める中、三つ星は古い経営思想から抜け出せずにおり、従業員たちの意識も強く保守的であった。
作品の題材の時代は古かれど、「茹でガエル」になる危険性はどのような時代にも共通したものだ。それを分かりやすく教えてくれる、上質な経営改革漫画と言える。

⇒第一巻を読む:日に流れて橋に行く 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
⇒Kindleでまとめ買い:日に流れて橋に行く

喪黒福次郎の仕事


あの「ドーン!」で有名な喪黒福造に、なんと弟がいた。弟の名前は喪黒福次郎。兄と対照的に、窮地に陥ったサラリーマンたちを救っていく、というストーリー。
社会人にはいろいろな誘惑があり、特に抗えず仕事や私生活でやらかしてしまうこともあり。しかし時すでに遅し……大人として責任を取らねばならない。そんな状況に陥ってしまった経験がある人も少なからずいるはずだ。そんなときに、こんな感じで救ってもらえたら……。そう思わせてくれるストーリー。

現代に生きるサラリーマンへの救いの一冊。

⇒第一巻を読む:喪黒福次郎の仕事 (藤子不二雄(A)デジタルセレクション)
⇒Kindleでまとめ買い:(全一巻)

秘書のカガミ


主人公は秘書派遣会社に勤める女性、加賀美。ただの派遣社員かと思いきや、彼女は実は法律・経済・経営のエキスパート。派遣先の企業が陥っている経営上の困難や、親会社、取引先からの不当な権力濫用に対し、自らの知識で真っ向から対抗していく、非常に歯切れの良いビジネス漫画だ。この漫画、実は冒頭のページからお色気シーンなので、単なるエロ漫画なのか……と思いきや、下卑たセクハラおやじにもしっかり「倍返し」をしていく。半沢直樹が好きな人はこれも面白く読めるだろう。

⇒第一巻を読む:秘書のカガミ 1
⇒Kindleでまとめ買い:秘書のカガミ

リセットマン


主人公の月見里は、あらゆる「人生の再生」を請け負うリセットマン。経営危機の工場の再生、うだつの上がらないセールスマンの再生、転職を繰り返す男の再生……こうした人生に問題を抱えた人々の問題点を見抜き、気付かせ、改善させていく。一見ただの変な兄ちゃんといった主人公の風貌と言動だが、その仕事はじつに「まともなコンサルタント」と言える。

⇒第一巻を読む:リセットマン 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
⇒Kindleでまとめ買い:リセットマン

マネーの拳


主人公は元プロボクサーだが、引退して実業家となる。自らのブランドを立ち上げ、いくつもの経営的困難や大企業からの妨害を乗り越えながら、多くの戦略を打ち出して成長させていくビジネス戦争ともいえる物語。波乱続きの展開は読者を飽きさせず、読む手が止まらなくなるほどだ。

若くして起業を考えるなら、一度は読んでおきたい漫画と言える。

⇒第一巻を読む:マネーの拳(1) (ビッグコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:マネーの拳

透明アクセル


主人公は広告代理店に勤める青年。「競艇に一大ブームを起こす」プロジェクトのために、フィギュアスケートの女性トップ選手を転向させるという途方もない営業活動に巻き込まれていく。ブームをどのように仕掛けるか、何もない所からどのように火付けして大きくするか、どうやってものを売っていくか。主人公は葛藤しつつも、がむしゃらに営業をかけながら少しずつ信頼を築き仕事を進めていく。若手営業マンはこれを読んで損はない。

⇒第一巻を読む:透明アクセル(1) (イブニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:透明アクセル

エンゼルバンク


「転職」をテーマにした転職エージェントの漫画。転職したいと思っている人は読んで損はない。

実は、東大受験をテーマとした有名漫画「ドラゴン桜」と同じ作者・世界線の物語で、ドラゴン桜に登場した英語教師である井野真々子が自分の仕事に疑問を持ち、本当にやりたい仕事をするために転職を決意するところから始まる。そんな中で出会った転職代理人の海老沢に勧められ、海老沢と同じ転職エージェント会社に入社し、様々な転職希望者を相手にしていく物語。

⇒第一巻を読む:エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:エンゼルバンク ドラゴン桜外伝

銀のアンカー


ドラゴン桜、エンゼルバンクと作者が同じ。

ドラゴン桜の就活版と言える内容で、辣腕ヘッドハンターの白川義彦が、日本の就活生を相手に希望する就職を成し遂げるために、様々な導きや気付きを与えていくストーリー。就職活動を控えた大学生のための漫画でありながら、既に社会人になった人々にも重要な考え方が多数盛り込まれており、就職活動をしていた時の苦労を忘れかけているサラリーマンにもおススメしたい。

⇒第一巻を読む:銀のアンカー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
⇒Kindleでまとめ買い:銀のアンカー

インベスターZ


名門私立の中高一貫校に首席入学した主人公は、「学校の運営資金を、莫大な財産を元手に投資で稼ぐ」という投資部に入部させられる。投資の世界に身を投じていく主人公だが、投資の初学者にも重要となる知識や気付きが多く盛り込まれている作品となっている。
近年はiDecoや積立NISAなど投資がどんどん身近な存在になっている。この漫画を読んで少額投資から始めてみるのも良いかもしれない。
実際、株投資を始めてみると、今まで知りもしなかった会社(かつ優良経営)に巡り合うこともあり、企業のことを調べるようにもなり、政治経済動向にもアンテナを張るようになる。社会人としての視野は間違いなく広がるはずだ。

⇒第一巻を読む:インベスターZ(1)
⇒Kindleでまとめ買い:インベスターZ

猛き黄金の国 岩崎弥太郎


幕末の世において三菱の基礎を作った岩崎弥太郎の半生を描く。黒船外交により開国した日本は、米国と結んだ不平等条約から金が大量に流出することとなった。岩崎弥太郎は意欲的に西洋から流入したビジネスを学びつつ、様々な人物との出会いを通じ、のちに様々な事業を起こしていく。

⇒第一巻を読む:猛き黄金の国 岩崎弥太郎 第1巻
⇒Kindleでまとめ買い:猛き黄金の国 岩崎弥太郎

アンパンメン


ベンチャー企業経営に失敗した主人公が、幕末の日本にタイムスリップして、再びビジネスを一からやり直す漫画。日本の開国、武士の世の終わり、そしてこれから近代国家日本の礎を築いていく人々との触れ合いの中で、主人公は己のビジネス観を問い直していくことになる。

⇒第一巻を読む:アンパンメン-明治起業家譚- 1巻 (まんが王国コミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:アンパンメン

カバチタレ


法律は大人の喧嘩の武器だ!
主人公の村田は、勤務していた会社の社長から些細なことに難癖をつけられ、会社を不当解雇された上に退職金も今月の給与も払わないと言われてしまった。「会社じゃ社長が一番えらいんじゃ」といわれ、有無を言わさず会社を追い出され、バーで一人やさぐれていた村田は、偶然にも行政書士の大野と出会い、給料を取り返すための方法を教えてもらう。
「相手が社長という小さな権力を振りかざすなら…… こっちはもっと大きな権力で対抗すればええ…… 目には目を、権力には権力をじゃ」
大人の喧嘩を学べる作品となっている。

⇒第一巻を読む:カバチタレ!(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:カバチタレ!

紛争でしたら八田まで

紛争の解決を生業とする美人リスクコンサルタントの八田

民族の違い、思想の違いにより、世界のあらゆる場所では紛争がある。そうした紛争を、八田は地政学の知見に基づき解決していく。
日本企業の海外進出とそれに伴う現地でのトラブルなども描かれ、ビジネスマンにとっても「地政学」は決して他人事ではない。 場所が変われば常識も変わることを思い出させてくれる。

⇒第一巻を読む:紛争でしたら八田まで(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:紛争でしたら八田まで

テロール教授の怪しい授業


「善人の仮面を被った狼も多い」。ローレンツ教授は日本の大学でゼミを受け持っており、サークルの皮を被った怪しいカルト団体の勧誘を受けていた新入生の主人公を助け、自らのゼミの相談会に誘う。実はローレンツ教授が行っていたのは「反テロリズム教育」であり、過去あるいは現在のテロ組織の事例から、高学歴のはずの人間がいかにカルトに洗脳されていくか、その危険性を説く授業を行っている。かなり衝撃的な内容であるが、社会人になってもコロッと怪しい商法に騙される人間が多いのを見ると、社会人こそこの漫画を読むべきだと思う。

⇒第一巻を読む:テロール教授の怪しい授業(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:テロール教授の怪しい授業

オフィス北極星


日本企業が海外進出したときに軽視しがちな「訴訟リスク」のマネジメント。元日本の保険会社勤務だったが主人公のゴーは、アメリカで独立しオフィス「North Star(北極星)」を開く。日本企業の海外での訴訟リスクに対する認識の甘さと闘いながら、リスク管理コンサルタントとしての辣腕を発揮する。

⇒第一巻を読む:オフィス北極星(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:オフィス北極星

クライシス 危機管理の男


大手総合商社を舞台にした危機管理業務の物語。主人公の三ツ橋は表向きはお荷物社員として振舞いながら、裏では会社を守る危機管理のスペシャリストの役割を担っている。会社が抱えてしまったいくつもの「爆弾」の処理のために、危険と紙一重の立ち回りを見せる。

⇒第一巻を読む:クライシス(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:クライシス

総務部総務課 山口六平太


ニッタン自動車の総務部総務課に勤める平社員、山口六平太。彼は不思議な男である。
「ジャガイモ」と呼ばれることもある素朴な人柄と見た目だが、彼にかかると社内の色々なイザコザが不思議と解決され。社内では彼に信頼を置くものも多数おり、じつは社長からも一目置かれている。平和でギャグも多い作風・絵柄であり、仕事に疲れた時の癒しになるという珍しいビジネス漫画だ。
山口六平太の人柄に、サラリーマンとして学ぶべきところも多い。

⇒第一巻を読む:総務部総務課 山口六平太(1) (ビッグコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:総務部総務課 山口六平太

国際ビジネスウォーズ 無国籍企業橘商会


アラブ・イスラエル・エジプトといった中東地域で展開されるビジネスを題材にした作品。そこのビジネス習慣は全てが日本と違い、「日本流」が通じない中で、日本人がいかに「国際ビジネス戦争」を戦い抜くかを描いている。中東事情を熟知した頼れる髭ダンディ上司な大曲支店長(45歳)の仕事ぶりは必見。

⇒第一巻を読む:国際ビジネスウォーズ 無国籍企業橘商会
⇒Kindleでまとめ買い:(全一巻)

カネが泣いている


銀行から消費者金融に転職した主人公が、会社からのキツいノルマに追われながら、借金の取り立てをしていくという漫画。善良な主人公と、様々な理由でお金を返さない/返せない人々の人間模様が描かれ、暗い雰囲気ながらも引き込まれていく作品。金融業がどのような仕事なのかを知ることが出来る作品で、勉強になることも多い。

⇒第一巻を読む:カネが泣いている(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:カネが泣いている

監査役 野崎修平


銀行の監査役に就任した主人公の野崎修平は、持ち前の実直さと誠実さで、数々のトラブルに見舞われながらも銀行の組織的な不良債権隠しに立ち向かっていく。この漫画を読めば、銀行や金融がどのような業態か、そしてバブル期とその後の日本の姿について理解しやすくなる。

⇒第一巻を読む:監査役 野崎修平 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
⇒Kindleでまとめ買い:監査役 野崎修平

援護部長ウラマサ


広告会社に部長職として入った元刑事の主人公・ウラマサ。広告に関しては素人ながら、社内で行われる不正や不当な圧力、他人を陥れるような行為から、善良な社員を守るために活躍する。
非常に頼れる正道の上司といったキャラクター像に、管理職としてあるべき姿を学ぶことが出来る。

⇒第一巻を読む:援護部長ウラマサ1
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中間管理職トネガワ


中間管理職の悲哀と心労をこれでもかと描いた作品。カイジのスピンオフ作品だが、なんとなく原作を知ってる程度でもちゃんと楽しめる。これを読めば上司に優しくなれる。

⇒第一巻を読む:中間管理録トネガワ(1) (コミックDAYSコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:中間管理録トネガワ

重役秘書リナ


銀行の副頭取の秘書である主人公・成田リナは、尊敬する副頭取を頭取にしたいというひそかな思いを抱きながら、日々秘書業務に勤しんでいた。秘書とはどのような仕事か、お偉方のサポートをするとはどのようなことなのか、この漫画に描かれる業務風景は結構勉強になる。

⇒第一巻を読む:重役秘書リナ【完全版】(1) (Jコミックテラス×ナンバーナイン)
⇒Kindleでまとめ買い:重役秘書リナ【完全版】

お仕事です!


会社を窮屈だと思っている人、困難だがやりがいのあること、起業ををしてみたいと思っている人におススメしたい作品。
主人公の太田夏子は建設会社に勤めているが、同じ会社の国際開発事業部所属の野島ことりに見込まれて「会社を辞めていっしょに会社をつくらないか?」と誘われる。野島ことりは企業派遣生としてハーバードでMBAを取得し帰国したばかりのキャリアウーマン。夏子は悩みつつも、今の会社や上司の古い体質や理不尽さに対する違和感が次第に募り、ついに決断する。

⇒第一巻を読む:お仕事です!(1) (ビッグコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:お仕事です!

Mr.ビジネス


社内政治や不当な権力濫用に打ち克っていく漫画を読みたい人にはお勧めの作品。
香港で育ち、米国の大学に留学し、ニューヨークの銀行で働いていた主人公の兵馬。銀行を辞めて日本に帰国することとした主人公は、香港で経営危機に陥っていた叔父を救いつつ、香港で縁が出来た日本の大手百貨店「菱屋」の担当者とのコネクションを通じ、菱屋に入社することとなる。しかし、菱屋の経営実態は大きな問題を抱えていた。こうした中、兵馬は菱屋を再建させるために動き出す。

⇒第一巻を読む:Mr.ビジネス 1巻
⇒Kindleでまとめ買い:Mr.ビジネス

商人道


総合商社の若手営業担当の大佛(おおらぎ)晃人は、中国でのシェールガス・プロジェクトという一大ビジネスを成し遂げるため、いかにも「昭和の熱い商社マン」といった風体をした常務取締役の熊代とともに、様々な困難や危険にぶち当たりながらも、仕事を進めていく。商社の仕事のスケール感がよくわかるマンガで、大きなビジネスを成し遂げたい人には色々と参考になる。

⇒第一巻を読む:商人道(1) (ビッグコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:商人道

正直不動産


千の言葉の中に真実はたった三つ、正直者がバカを見るイカレた世界、それが不動産の営業。
そう言い放つ不動産セールスマンである主人公は、社内でも飛びぬけた成績をもつエースだった。しかし、ある日、土地に祀られていた小さな祠を破壊したことで、本音ばかり言ってしまう呪いにかかってしまい、嘘をついてでも契約する従来の営業スタイルを失ってしまう。正直であることが幸いして信用を勝ち取り、首一枚つながるようなケースもありつつ、「正直なことしか言えない営業」というのは薄氷を踏みながら海を渡るようなものだと実感させられる内容となっている。
多くの社会人は不動産という人生に一度の大きな買い物をするので、この漫画で「正直に」紹介される不動産にまつわる知識は、いずれ人生で役に立つ時が来るだろうと思う。

⇒第一巻を読む:正直不動産(1) (ビッグコミックス)
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GOOD JOB グッジョブ


課内の愛すべき番長と呼ばれる上原草子。社会人として、人間としての礼節にはうるさく、男性社員がアシストの女性社員にぶっきらぼうな仕事の依頼をすればしっかり咎める。
「お願いします」「ありがとう」ちゃんと言いましょう。大至急の仕事でも「何時までに終わらせてください」とちゃんと依頼しましょう。当たり前のことと思わず、しっかり他人の仕事に敬意を持ちましょう。職場で大事なことですね。

⇒第一巻を読む:Good Job グッジョブ(1) (Kissコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:Good Job グッジョブ

ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~


元ブラック企業に勤めていた主人公が、世界にゾンビがあふれたことを機に「人生で本当にやりたいこと」を達成していく漫画。ブラック企業の上司の言動や仕事への拘束感、それに唯々諾々と巻き込まれてしまう労働者たちの描写がリアル。世界が崩壊してゾンビ(人としての死)があふれ、そんな中で初めて自分の「人としての生」に目覚めるというのが非常にテーマ性が効いていて、レベルの高い漫画だ。これを読んで、すべての労働者は自分の生を思い出してほしいとすら思う。

⇒第一巻を読む:ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~(1) (サンデーGXコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~

DAWN(ドーン)~日はまた昇る~


ホームレスを集めて会社を興すという衝撃的な冒頭から始まる。主人公は謎の男・矢作達彦。その正体は国際金融界で伝説の男と呼ばれた天才金融マンだった。「日本にツケを払いに来たのさ」という謎めいた目的を口にしつつ、大きなビジネスを動かし始める。

⇒第一巻を読む:DAWN(ドーン)(1) (ビッグコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:

100億の男


主人公の富沢琢也は、親の借金のカタにある日突然家財の一切を売り払われてしまう。その借金の額はなんと100億。人生もプライドも奪われ、そして下着すらもはぎ取られて放り出された琢也は、この仕打ちをした財界の大物・久我山天善に逆襲すべく、「俺の人生を100億で買え」と直談判する。100億の借金を巡って戦う男の物語。

⇒第一巻を読む:100億の男(1) 100億の男 (ビッグコミックス)
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ザ・ファンドマネージャー


投資信託の凄腕ファンドマネージャーである沢村竜之介と、新入社員の吉永亜里砂を中心に物語が展開する。実際に投資対象の会社に赴き、様々な角度から観察して、その会社の将来性を見抜く。それは簡単なことではないが、数字の上だけでは会社はわからないということを思い知らされる漫画だ。新入社員で企業分析に関してはまだ素人の吉永が、投資判断のミーティングで業績順調で数字の伸びているファミレスチェーンの株を50億買い増しすると提案した大手証券会社出身のPMに対し「うっそー、あの超マズなファミレスが~?」とうっかり口走ってしまい反感を買うが、その後ファミレスチェーンの株は大暴落するというシーンがある。
数字だけでは会社は測れないという、シンプルな真理を描いている。

⇒第一巻を読む:ザ・ファンドマネージャー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
⇒Kindleでまとめ買い:ザ・ファンドマネージャー

おみやげどうしよう


出張が多い仕事をしている主人公が、毎回、いかに気の利いたお土産選びをするかがテーマの漫画。出張のお土産選び、ビジネスマンなら一度は誰もが困ったことがあるはずだ。この漫画は、今まで知らなかった気の利いた銘菓を教えてくれる、出張の際の必読書だ。

⇒第一巻を読む:おみやげどうしよう?(1) (コミックDAYSコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:おみやげどうしよう?

GOOD JOB


「いい仕事とは何か」を考えさせられる作品。オムニバス形式の労働にまつわるマンガで、本宮ひろ志の強い筆致で描かれている。そこに描かれるのは「一線級のビジネスマン」などではなく、うだつの上がらない人生を送ってきた者、社会の本流から外れた者たちだ。しかし、そこには確かに「いい仕事」があり、自分の仕事を見つめなおすきっかけになるマンガと言える。

⇒第一巻を読む:GOODJOB【グッドジョブ】 1
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グラゼニ


グラウンドにはゼニが埋まっている。「年棒」という視点でプロ野球の世界を描く野球漫画。野球界には花形選手もいれば、いまいちパッとしない選手もいる。そうした様々な選手たちの現役時や引退後を含めたキャリアの作り方を、悲喜こもごもの視点で眺めるのがこの漫画だ。野球とは、なによりも野球選手たちにとってビジネスの場であると言える。サラリーマンにとっても、自分の市場価値を考え、どのようにキャリアを模索していくかという点において、この漫画は非常に重要な視点を与えてくれる。

⇒第一巻を読む:グラゼニ(1) (モーニングコミックス)
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GIANT KILLING


かつてサッカーの名プレイヤーだった達海猛は、サッカー監督として日本に呼び戻される。
弱小チームだったサッカークラブ「ETU」を、選手に対する深い観察眼をもとに「戦える」チームに作り替えていく。チームというのは全員が花形ではなく、それぞれが凸凹した特徴を持つ。また、実力者だからと言ってチーム全体をいい方向に持っていけているかというとそうでもない。
チーム運営とはすさまじく難しいが、この漫画からはそれぞれの個性を持つチームメンバーと向き合って活用していくにはどうすれば良いか、といった気付きを多く与えてくれる。

⇒第一巻を読む:GIANT KILLING(1) (モーニングコミックス)
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脱サラちゃんは癒されたい


ブラック企業に勤めていたが心身に限界をきたした主人公の「脱サラちゃん(あだ名)」が、会社に行けなくなり仕事を辞める。そんな彼女が心を回復するために、好きなことや趣味に関することを少しずつ始めてみる姿を描いた四コマ漫画。

⇒第一巻を読む:脱サラちゃんは癒されたい。(1) (電撃コミックスNEXT)
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バンビーノ!


よくある料理漫画かと思いきや、仕事が苦しいと思っている若手社会人の参考になる描写が非常に多い
主人公は故郷の福岡から上京した新人料理人で、六本木の人気インタリアンレストランに就職する。しかし、その厨房はまさに戦争のごとく。意気揚々と厨房に立った新人料理人の主人公だが、しかし何の役にも立てず打ちのめされる。
だが、そんな逆境をどのように打開するかを自分の頭を使って模索していく。
例えば、先輩料理人のサポート役となった際は、自分がメニューを作るつもりで動くという「一つ上の目線」を持って行動することで的確なサポートを行うことが出来たり、わからない用語は予めメモを張り出しておいて慌てることが無いように対策したりなど。
特にご紹介したいのは、第一巻でスープづくりの試験をされるシーン。主人公は厨房オペレーションでは未熟を自覚したが、「味なら勝負できる」と思っていた。自らの至らなさに気付くことや、「未熟なうちは上司先輩が掌の上で働かせてくれていた」ということに気付くこと。これはどのようなビジネスにおいても、一人前になるうえで必ず通らなければならない。「男は男として生まれてくるのではなく、男になるものだ」という名セリフは必読だ。

⇒第一巻を読む:バンビ~ノ!(1) (ビッグコミックス)
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三十歳バツイチ無職、酒場始めます。


タイトル通りのストーリー。接客、店舗レイアウト、メニュー、オペレーション、原価率、イベントによる集客……。小さな酒場にも、学ぶべき経営知識がたくさん詰まっている。

⇒第一巻を読む:三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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いつかティファニーで朝食を


ちょっと珍しい「朝活」漫画。朝の早い時間からやっているカフェや定食屋に足を運びつつ、主人公やその友人たちが、悩み多き人生や仕事について、ちょっとした癒しや気付きを得てそれぞれの一歩を踏み出す物語。一時期「朝活」がブームになったが、朝の早い時間から起きて色々な活動をすることは、人生の転機を迎えるきっかけになるかもしれない。

⇒第一巻を読む:いつかティファニーで朝食を 1巻 (バンチコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:いつかティファニーで朝食を

孤独のグルメ


社会人読者層からの圧倒的支持のあるゴローさん。言わずと知れた漫画だが、社会人の飲み食いってこういう、静かで救われた感じの愉しみ方があるよね、と思わせてくれる。

⇒第一巻を読む:孤独のグルメ【新装版】 (SPA!コミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:孤独のグルメ

スイーツ本部長 一ノ瀬櫂


優秀で眼光鋭い切れ者、若くして本部長となった一ノ瀬櫂。そんな彼の裏の顔……実はスイーツ大好きおじさん!ケーキやシュークリームを自作しつつ、至高のスイーツを追い求める。詳細なレシピも載っているので、社会人の趣味としてスイーツづくりなど始めてみては如何だろうか。

⇒第一巻を読む:スイーツ本部長 一ノ瀬櫂(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:スイーツ本部長 一ノ瀬櫂

まどろみバーメイド


屋台でバーを営む、かなり珍しい女性バーテンダーの物語。屋台は月夜に街のどこかで開かれる。バーテンダーの雪は、訪れる客ひとりひとりに合わせて、もっとも好みに合ったカクテルを提供する。天才的な腕を持つ彼女であるが、それは酒類に対する深い知見と、客と真剣に向き合う観察眼から生まれ出るものであり、あらゆる職種の人間にとって彼女の仕事は参考になる。

⇒第一巻を読む:まどろみバーメイド 1巻 (芳文社コミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:まどろみバーメイド

ラストオーダー


バーテンダーものは「客をよく見る」「深い勉強が必要」という点においてテーマが一貫している。この作品もそうだ。こうしたテーマは、あらゆる仕事にも通底する。

⇒第一巻を読む:ラストオーダー(1) (モーニングコミックス)
⇒Kindleでまとめ買い:ラストオーダー

ソムリエール


ワインソムリエがテーマの作品。ワインを心から愛する主人公の樹カナは、とあるきっかけで東京のレストランでソムリエとして働き始める。いかに顧客の要望に合った、満足のいくワインを提案するか。ワインソムリエというのも深い知見と顧客への観察眼が要求される厳しい世界だと思わされる。

⇒第一巻を読む:ソムリエール 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
⇒Kindleでまとめ買い:ソムリエール

ばっかつ!~麦酒喝采~


ビールがテーマの作品。家族経営のビアダイニング「麦」にて展開される、奥深くディープなビールの世界。この漫画を読めば飲み会でちょっとしたビール知識を披露できるようになる

⇒第一巻を読む:ばっかつ!~麦酒喝采~1 (電撃コミックスNEXT)
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酒のほそ道


松尾芭蕉『奥の細道』をもじったタイトルで、シンプルな絵柄ながらサラリーマンならではの風情ある酒の愉しみ方を描く。主人公は俳句が趣味。季節の食材、駅弁片手に小旅行、磯辺でサザエのつぼ焼き、河原の芋煮会……単なる呑兵衛のサラリーマンが飲み歩いているにすぎないはずなのに、どこか心に残る四季折々の風情。そんな気持ちとともに、酒とつまみが欲しくなってくる。

⇒第一巻を読む:酒のほそ道 1
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重版出来!


漫画が世に出るまでの、編集という仕事に関わる人々の姿を描く。主人公の黒沢は新卒の女性社員で、憧れの出版社に就職がかなった。超体育会系な彼女は、タフに出版界を生き抜いていく。

⇒第一巻を読む:重版出来!(1) (ビッグコミックス)
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ヒットマン


漫画の新人編集者の物語。編集者としての腕は担当する漫画の出版部数で決まり、出版部数とはすなわち編集者の「戦闘力」というシビアな世界。一癖も二癖もある漫画家たちを相手に、漫画がより面白くなるように納得のいく指摘をしつつ導き、同時に信頼関係を築き、漫画家に気持ちよく仕事をしてもらうという使命を負う編集者。これがいかに大変な仕事かというのがわかる作品だ。

⇒第一巻を読む:ヒットマン(1) (週刊少年マガジンコミックス)
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編集王


元プロボクサーのカンパチは盲目剥離の診断を受けたことによりボクサーを引退し、出版社の社員となる。子供の頃に読んだ「あしたのジョー」になりたいと願っていた人生。漫画の編集者という新しい人生を始めた彼が、そこで出会う「とくに漫画が好きでもないが仕事だから仕方なく」こなしている人々に憤りながら、自らの熱い思いをぶつけていく。
「この原稿つまんないから、ちょっくら書き直してもらって来るわ。」と言って先輩編集者を慌てさせるシーンが面白い。つい惰性で日々の仕事をしてしまっている人は、この漫画を読むと大事なことを思い出せるかもしれない。

⇒第一巻を読む:編集王(1) (ビッグコミックス)
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刷ったもんだ!


少し珍しい、印刷会社をテーマにした漫画。印刷会社は急な修正や刷ってからのミス発見など、仕事柄いろいろなトラブルが起きやすい。元ヤンで眼付きの悪い中小印刷会社の女性社員、真白悠は、ちょっと怖いので周囲をビビらせつつも、タイトル通り仕事ですったもんだする物語。

⇒第一巻を読む:刷ったもんだ!(1) (モーニングコミックス)
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働きマン


週刊誌の女性編集者である松方弘子を中心に、「仕事とは何か」をテーマに話が展開する。タイトルにもあるようにマンとは男性を表す英語であるが、仕事をする上では性差は関係ないというテーマも込められている。女性の社会進出が進む昨今、触れておいて損はない作品ともいえる。

⇒第一巻を読む:働きマン(1) (モーニングコミックス)
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鴨の水かき


小さなデザイン事務所のお話。クライアントの語る漠然としたイメージをもとに、形あるデザインに落とし込み、魅力的なものに仕上げていくのは実に苦労が多く、まさに鴨が水面下で水を必死にかくがごとく。要件を聞き出すのも大変だが、クライアントと一つ一つ築き上げていく大変さ、そしてクライアント上層部の判断で今までの決定事項が覆る大変さなど、「顧客に寄り添う」仕事は本当に大変だ。

⇒第一巻を読む:鴨の水かき 1 (HARTA COMIX)
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宇宙兄弟


社会人なら一度は読んでおきたい。
チームワーク、リーダーシップ、課題対応力……宇宙に関わる作品は「答えのない課題」に対しどこまで考え抜いて答えを出すかといったことが題材になることが多い。宇宙兄弟に登場する人物たちは、超難関試験を勝ち抜いた宇宙飛行士たち、あるいはそれに挑戦する超優秀な候補生たち、各分野の一流人材という超エリートたちだ。この漫画がビジネスマンにとって参考にならないわけがない!しかし、作者の配慮で作中人物たちは「エリート感」を感じさせない親しみのあるキャラばかりで、とても読みやすい仕上がり。

⇒第一巻を読む:宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)
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パスポートブルー


下町の小さな町工場の息子、真上直進が宇宙飛行士を目指す物語。日本のモノづくり立国全盛期だった時代の空気を非常によく反映した作品。宇宙兄弟を面白いと思った人は、こちらもおススメ。

⇒第一巻を読む:パスポート・ブルー(1) (少年サンデーコミックス)
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彼方のアストラ


未来SF宇宙もの。仕事の漫画ではないが、追い詰められた状態でのチームワークと課題解決のアプローチという意味では、宇宙兄弟に近い面白さもあるので紹介したい。マンガ大賞にも選ばれたことがあり、面白さは折り紙付き。

⇒第一巻を読む:彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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フラジャイル 病理医岸京一郎の所見


主人公はすさまじく腕のいい「病理科」の医師。
病理科とは、病変部から採取された組織片を顕微鏡などで観察・分析し、病名の特定や進行度合いを診断する医科のこと。他の医科と食い違うこともある所見もあり、そうした時にあくまでも患者のために真実を追求する姿勢を堅持するせいで、他の医者からは悪魔のように恐れられていたり、カンファレンス荒らし、コミュ障などと思われていたりするが、本人はそんなものはどこ吹く風といったところ。
しかしそんな主人公の姿からは、社内政治や人間関係で疲れている人にとって「自分が本来すべき仕事ととは何か」を考え直すきっかけを貰えるかもしれない。
この作品は医療だけがテーマではなく、病院を取り巻く様々な事柄(病院経営、製薬会社、訴訟……)もテーマとなっており、まさに大人の漫画と言える。

⇒第一巻を読む:フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1) (アフタヌーンコミックス)
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放課後カルテ


腕の立つコミュ障系医師という意味ではこちらもおススメ。小学校に赴任した校医がテーマとなっており、こちらも仕事に忠実ながら他人の思惑などどこ吹く風だが、そんな医師が子供(小学生)を相手にするという絵面が非常に面白く、かつしっかりした医療漫画でもある。完結しているので休日の一気読みにもおススメ。

⇒第一巻を読む:放課後カルテ(1) (BE・LOVEコミックス)
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アンサングシンデレラ


フジテレビでドラマ化もされている、若い女性薬剤師に焦点を当てた漫画。医者や看護師ものって多いけど、薬剤師って珍しかったりする。しかし、薬剤師も専門知識を活かしつつ患者をしっかりと観察し、患者それぞれにあわせた仕事をする必要がある職種。四苦八苦しながらも仕事をこなしていく主人公の姿は、病院関係でない職業の人にも学ぶところがあるはずだ。

⇒第一巻を読む:アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻 (ゼノンコミックス)
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リエゾン -子供の心診療所-


大人の発達障害を描いた医療漫画。発達障害を抱えた主人公の悩み、それを医療の現場でどう付き合っていくのかが描かれる。
主人公は小児科の女性研修医だが、仕事上のミスが多い、遅刻が多い、忘れ物をしがちといった問題を抱えている。本人は至って真面目で、小児科の子供たちのこともしっかり思いやっている。命を預かる病院という場での、うっかりミスをしがちな個性。
職務上の使命と自分の個性がぶつかり合ってしまうがゆえに問題が起こるのだが、こうした課題を抱えている職場というのはいまや日本全国に多数ある。多くの社会人にとって、この漫画に描かれていることは決して他人事ではないだろう。

⇒第一巻を読む:リエゾン ーこどものこころ診療所ー(1) (モーニングコミックス)
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健康で文化的な最低限度の生活


生活保護対象の人々と向き合いながら仕事をする新人女性ケースワーカーの主人公・義経えみる。生活保護のリアルは中々に難しく、一筋縄ではいかない事ばかり。人権にもかかわるデリケートな問題であるが、社会のセーフティネットでもあり、誰しもお世話になる可能性を持っているので、いまバリバリ働いている人にとっても決して他人事ではない。そういった世界が描かれている。

⇒第一巻を読む:健康で文化的な最低限度の生活(1) (ビッグコミックス)
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王様の仕立て屋~サルト・フィニート~


イタリアでスーツの仕立て屋をしている日本人・オリベユウは、気に入った仕事しか請け負わない天才的な職人。マフィアや大企業社長相手に、腕一本ですさまじく高度な仕立てをし、その腕は同業者をも驚かせるほど。深い知見と技術・洞察眼で、シビアな世界を腕一本で生き抜く姿に、ビジネスマンとして参考にすべき部分も多い。

⇒第一巻を読む:王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜 1 王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン


マリーアントワネットのドレスメーカーをしていた実在の人物、ローズ・ベルタンをモデルにした漫画。地方の平民出身ながらベルサイユ宮殿にて権勢を誇り、またフランスの有名な最初のファッションデザイナーとして知られる。ファッションを大衆文化の最前線に導いたと言われる。この時代は仕事とは男性のものであり、女性が仕事で稼ぐのは容易でなかった時代で、仕立て屋はほぼ唯一の女性の仕事だった。フランスの地方からパリに出て、やがてパリ一番の仕立て屋となる彼女の物語が描かれる。

⇒第一巻を読む:傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 1巻: バンチコミックス
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綺麗にしてもらえますか


クリーニング店 自らの技を活かし、丁寧で真摯な、自分もお客も満足できる仕事をする事。地域の人たちと「顔見知り」となり助け合う、地域密着型の商売のあるべき暖かな姿が描かれている。年齢が若くとも、丁寧で誠実な仕事が、確かな価値を生むのだ。

⇒第一巻を読む:綺麗にしてもらえますか。 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
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いつも月夜に米の飯


建築士事務所に転職した倉沢カナコは、顧客の要望を聞いてリフォームの提案を行う仕事に従事する中で、顧客やその家族と接することの難しさ、要望を探り当てることの難しさを痛感する。
どんな業界であっても要件定義は難しい。しかし顧客要望に合致した、あるいは期待を上回る提案ができた時の充実感もひとしお。作中では商店街復興をテーマにしたイノベーションプランの話などもあり、ビジネスに興味があれば面白く読める。

⇒第一巻を読む:いつも月夜に米の飯(1) (モーニングコミックス)
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これは経費で落ちません

多部未華子主演のドラマにもなったことがあり、タイトルを知っている人も多いかと思う。
経理部で務める主人公の若森は、きっちりした完ぺき主義の性格で、「貸借一致の原則」のもとで経理処理した金額が一致することに満足感を得ている。そんな彼女にとって、締切間際に提出されるよくわからない領収書はまさに忌むべき存在だ。そんな一枚の領収書から、様々な物語が展開されていく……。漫画版もあるが、個人的には原作である小説版もおススメ。

⇒第一巻を読む:これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
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ハチワンダイバー


賭け将棋で生計を立てる「真剣師」たちの話。この漫画からは「勝負強さとは何か」を嫌というほど学ばされる。最後まであきらめないことを、諦めずに泥のように粘ること。この漫画には実在の現役将棋棋士である鈴木大介八段(作中。現在は九段。じつは麻雀の最強位でもあるすごい人)が登場する。鈴木八段から語られるプロの世界の厳しさと、「勝つしかないんだよ、勝つしか。勝つしか。」という力強いセリフは必見。厳しい勝負を勝ち抜くための気付きを与えてくれる。

⇒第一巻を読む:ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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りゅうおうのおしごと!


ハチワンダイバーが面白かった人はこちらもおススメ。ゆるそうな漫画(ラノベ)かと思いきや、プロの世界から女流棋士、アマチュア、小学生の将棋大会に至るまで、凄まじい真剣勝負の場が展開される。勝負に勝つためにどこまで真剣になれるか。なんとなく漫然と日々を過ごしてしまっている人は、この作品を一読すべし。

⇒第一巻を読む:りゅうおうのおしごと! 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
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空挺ドラゴンズ


仕事の中にロマンを見出したい人必見の一冊。空挺クィン・ザザ号は、空を飛ぶ龍を狩って解体し、そこからとれる肉や皮・油などを売りながら旅をする捕龍船だ。船上で生きる人々の仕事模様と群像劇・人生を描く。不安定で資金繰りの苦しいながらも、空を駆け伝説の龍を狩る困難な仕事に挑戦していくロマン溢れるストーリーとなっている。

⇒第一巻を読む:空挺ドラゴンズ(1) (アフタヌーンコミックス)
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市場クロガネは稼ぎたい


主人公の市場クロガネは私立学円園学園(がくえんぞのがくえん)に入学する。それは島丸ごとが学校施設であり、生徒たちはその中で経済活動を行い、稼いだ額が評価となる学校だった。人の人材価値を見抜く特殊な目を持った市場クロガネは、この島において「人材派遣」を事業として成り上がっていく。

⇒第一巻を読む:市場クロガネは稼ぎたい(1) (裏少年サンデーコミックス)
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なれる!SE


すべてのシステムエンジニアにおススメしたい!
SIer業界を忠実に、おもしろおかしく、かつ残酷に描き切った傑作ラノベのコミカライズ版。主人公である桜坂工兵が新卒でスルガシステムという中小SIerに就職するところから始まる。しかし、スルガシステムは現場無茶振り、丸投げ、デスマ、暴力(?)の横行する超絶ブラック企業だった……。システムエンジニアであれば、このラノベに書かれている題材はほぼ必ず経験していると言えるほど、業界ネタを忠実に描写している。

⇒第一巻を読む:なれる!SE(1) (ファミ通クリアコミックス)
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王様達のヴァイキング


エンジェル投資家である坂井は、とあるきっかけにより18歳の天才ハッカー/クラッカー、是枝一希の才能を見出す。他人との会話が苦手でアルバイトもまともにこなせなかった是枝だが、坂井との出会いにより「生きててもいい理由」を取り戻し、彼とともにサイバー空間の世界征服に乗り出していく。サイバーものによくある天才ハッカーを題材にした作品だが、極度に人生のバランスを欠いた天才人間の生き辛さの描写が生々しい。

⇒第一巻を読む:王様達のヴァイキング(1) (ビッグコミックス)
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いきのこれ!社畜ちゃん


残業、休日出勤、理不尽な人間関係、やりがい搾取。システムエンジニアあるあるを描いた四コマ漫画。とにかくあるあるネタが詰め込まれている。

⇒第一巻を読む:いきのこれ! 社畜ちゃん(1) (電撃コミックスNEXT)
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大東京トイボックス


小さなゲーム制作会社をテーマにした漫画。ゲーム制作における企画担当(見習い)として百田モモが入社するところから始まる。ゲーム制作の過程や、ゲームハード選択といった経営判断、ゲーム業界を取り巻く様々な事情が描かれる。時代的にはPS3が出たばかりの時期で、このころは長く覇権を握っていたPS2から次世代ゲーム機のへの過渡期であり、同時に携帯機やスマホゲームの台頭があり、ゲームハードの選択肢が多く、また開発費の高騰などといった問題も叫ばれていた。こうした時代背景を知って読むと面白い。

⇒第一巻を読む:大東京トイボックス【デジタルリマスター版】(1) (スタジオG3)
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無能の鷹


ITソリューション提案を行う中小コンサルティング会社に入社した主人公の鶸田は、めちゃめちゃ仕事のデキそうで理知的な見た目の美人に出会う。その女性の名は鷹野。しかし彼女は、その凛とした見た目に反して、壊滅的に仕事ができない、いや、もはやどうやって生きているのかさえ不思議なほどのアホな社内ニートだった……。

⇒第一巻を読む:無能の鷹(1) (Kissコミックス)
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しあわせアフロ田中


『高校アフロ田中』から続く、田中の人生を描いた大長編ギャグマンガ。高校中退したり、ぷー太郎をしたり、土木工事の現場で働いてみたり旅をしてみたり、合コンしたり日々の下らない気付きを延々とモノローグで流したり、高校の同級生が結婚するなど少しずつ人生のステップを踏んでいくのを見たりと、同世代を生きる若者なら色々とわかりみが深い話が詰まっている。仕事で悩んだ時はアフロ田中を読むと、仕事以外の角度から、社会人としての人生の気付きを得たりするので、あなどれない。

⇒第一巻を読む:しあわせアフロ田中(1) (ビッグコミックス)
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コンシェルジュ


主人公の川口涼子は、就職先のクインシー・ホテルで「コンシェルジュ」部門に配属された。ホテルの宿泊客を始め、同じホテルの従業員などの問題・課題を解決していく。川口と同じ部署のチーフコンシェルジュである最上拝は、まるで魔法のように顧客要望に的確かつ丁寧に応えるため、グレート・ハイの異名を持つ。川口は最上を手本としながら、失敗を乗り越え成長していくというストーリー。「サービス業」における顧客の問題解決を主軸に置いた作品。

⇒第一巻を読む:コンシェルジュ 1
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コンシェルジュプラチナム


心理士・経営アドバイザーの九音響也を主人公とした、ホテル経営や商店街復興を題材とした作品。心理学を中心に据えた経営アドバイスにより、独特な企画やアイディアを打ち出す様が描かれる。登場する施設や商店街は実在のものをモデルにしており、経営改善・改革のストーリーを読みたい人にはおススメ。前作である『コンシェルジュ』から読んでも良いが、本作から入っても問題ない。

⇒第一巻を読む:コンシェルジュ プラチナム 1巻
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UMIZARU


海上保安庁の海難救助をテーマにした作品で、命の危険と隣り合わせの極限状態の中でいかに任務を遂行するかを描く。チームワークや救助の優先順位などシビアな判断が求められ、時に仲間が命を落とすこともある。こうした厳しい仕事の世界から、一般のビジネスマンも学ぶべきことは多い。

⇒第一巻を読む:海猿 完全版 1
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湯上君には友達がいない


ビジネス漫画ではないのだが、職場で孤立気味という人にとっては結構目が覚めるような一冊となりうるのでご紹介。主人公の湯上君は 孤立主義の聖典ともいうべき作品。

⇒第一巻を読む:湯神くんには友達がいない(1) (少年サンデーコミックス)
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とろける鉄工所


鉄工所で仕事をする個性豊かな溶接工たちを、ゆるく描いた一冊。
黒い眼帯をしたタコオヤジな職人の小島さんと、めちゃめちゃ美人な小島さんの娘は必見。作品自体はゆるいながらも鉄工所とは危険と隣り合わせの職場でもあり、しっかりとそれが描かれている。溶接加工された鉄は街のあらゆるところで見かけるが、それらは鉄工所の職人さんたちの丁寧な仕事の結果だ。この漫画を読むと街の見え方が少し変わるかもしれない。

⇒第一巻を読む:とろける鉄工所(1) (イブニングコミックス)
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九龍ジェネリックロマンス


香港の九龍に居を構える日本企業の小さなオフィスに勤める、二人の男女の恋愛の物語。雑多で深い迷路のような九龍で展開されるかなり不思議な雰囲気のオフィスラブもの。絵柄も相まって読む者を引き込む。

⇒第一巻を読む:九龍ジェネリックロマンス 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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あせとせっけん


化粧品/バス用品の会社に勤める、八重島朝子は汗っかきのため自分の臭いが常に気になっている。そんな中、石鹸を開発する商品開発部のエース社員で女性にも人気のある名取に「君の臭いをじっくり嗅ぎたい」などと言われドン引きする。そんなところから始まった社内恋愛模様を描いた作品。

⇒第一巻を読む:あせとせっけん(1) (モーニングコミックス)
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女くどき飯


セクシー女優・漫画家の峰なゆかを口説きたい一般男性を募集し、実際にデートしながら口説くという企画を漫画にしたもの。様々な職業、様々な背景を持った男性たちが飯屋で口説いている様子を描写するのだが、どういう店がデートに適しているか、女性視点での男性観察、ファッション、価値観などなど、社会人として参考になることが多いのではないだろうか。

⇒第一巻を読む:女くどき飯 (SPA!コミックス)
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娘のともだち


しばらく前に「おっさんと女子高生が怪しい関係になるヤベえ作品」かのように一部メディアで叩かれたので知っている方も多いと思う。
引きこもりの娘を抱えた父親と、その娘の友達である「古都」が、成り行きで段々と距離を縮めていく。父親は家庭に問題を抱えつつ、職場でも中間管理職であり、上からの命令と部下からの容赦ない突き上げにあい、強いストレスの中にある。この中間管理職のリアルな悲哀の描かれ方が優れているため、ここで紹介させて頂く。ストレス描写からの「お父さんを元気づけてあげたい」という甘い古都の言葉に引きずり込まれてしまう一連の演出が秀逸。

⇒第一巻を読む:娘の友達(1) (コミックDAYSコミックス)
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ツルモク独身寮


ツルモク家具株式会社の家具工場に勤める独身者たちの、仕事と青春を描いた傑作漫画。独身寮の仲間たちやそれを取り巻く女性関係を中心に物語が展開し、恋愛が主なテーマだが、社会人になりたての若い社員たちがどのような将来を描き、どのような生き方を選ぶかというのも重要なテーマとなっている。

⇒第一巻を読む:ツルモク独身寮(1) (ビッグコミックス)
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課長島耕作


言わずと知れた島耕作シリーズの原点。「女と仕事」がテーマであり、日本がビジネス界でかなりイケていた時代の雰囲気が良く出ている。日本のビジネスマンの愛読書(?)だった漫画を、今の時代に目を通してみると面白い発見がある。

⇒第一巻を読む:課長 島耕作(1) (モーニングコミックス)
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社買い人 岬悟


主人公の岬悟が勤める会社が、突然外資系の投資会社に買収されてしまう。そして上司となった女性部長・野川のもとについて、企業買収の仕事に従事することとなる。経営に直接かかわるタフな交渉や判断力が求められる仕事で、気弱な岬悟は苦労するも、彼なりのやり方で道筋を見出していく。M&Aを題材にした面白い漫画でテーマは非常にビジネス向けなのだが、アダルトシーンも多いので注意が必要。

⇒第一巻を読む:社買い人 岬悟(1) (ビッグコミックス)
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脳内ポートフォリオ(魔王軍はホワイト企業)

ロケットニュース24
ロケットニュースで連載している四コマ漫画。「魔王軍はホワイト企業」シリーズでは、一見怖そうな魔王様がとてもやさしい労働者想いなリーダー。対照的に、勇者パーティーはすさまじいブラック企業的風土で運営されており、この対比がとても楽しい。

企業戦士YAMAZAKI


人材派遣会社から派遣された企業戦士・山崎宅郎。鉄面皮で仕事はすさまじく速く、的確な市場分析を行う非常に優秀な人材だ。その正体は不死身のサイボーグであり、他社から送り込まれた同じくサイボーグである刺客と闘いつつ、ビジネス戦争を勝ち抜いていく。
彼は人材派遣会社が開発した最強のビジネスマン、ビジネス・コマンドーなのだった。というぶっ飛んだ設定なのだが、ビジネスの描写も戦闘描写も両方しっかりしているので、非常に面白く読めてしまう不思議な作品となっている。

⇒第一巻を読む:企業戦士YAMAZAKI 1
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野獣社員ツキシマ


ジャパニーズビジネスマンの流儀を突き通すバブル世代の商社マン、ツキシマ。テロ組織、反政府組織と渡り合いながら大きなビジネスを成し遂げていく。主人公が破天荒すぎて哀れな後輩が振り回される。一方で、反政府組織に人質として捕らわれてしまったツキシマと同社の役職付きの年配社員が、解放されたとたん飲みに行くというツキシマ以上のタフっぷりを見せるなど、筋金入りのビジネスマンたちの描かれ方が面白い。

⇒第一巻を読む:野獣社員ツキシマ(1) (ヤングマガジンコミックス)
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OL進化論


OL達の生態を描く4コマ漫画。結構有名なので知っている人も多いと思うが、ゆるい画風の中にも割と鋭い目線で職場を切る一作もあったりして油断ならない。

⇒第一巻を読む:OL進化論(1) (モーニングコミックス)
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しわよせ人材派遣


『クレヨンしんちゃん』の臼井義人が描く、人材派遣モノの漫画。臼井義人の作風通り、一癖も二癖もあるキャラたちが躍動する。

⇒第一巻を読む:しわよせ人材派遣(株) (ぶんか社コミックス)
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派遣戦士山田のり子


山田のり子は仕事が機会のごとく速く非常に優秀な派遣社員ながら、実に謎めいた人物。表情の見えない、行動も不思議で、どんな生活をしているかもわからない。徹頭徹尾、現実離れしているキャラクターながら、でもこんな感じでちょっとロボ系キャラ入ってるけど優秀で仕事の速い、女性の派遣さんっているよね?と思ってしまう。絶妙なキャラづくりを感じる。

⇒第一巻を読む:派遣戦士山田のり子 : 1 (アクションコミックス)
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銀子の窓口


銀行の窓口係である東雲銀子は、とてもクールでロボットのような女性。お客を無表情かつ冷たい視線であしらうのだが、それがたまらんとおっさん連中から絶大な支持を受けているという銀行モノのギャグマンガ。超人的で機械のように仕事が完璧、しかし何を考えているかわからない独特な彼女のキャラに、周囲は憧れたり張り合ったりとドタバタコメディが展開する。

⇒第一巻を読む:銀子の窓口(1) (バンブーコミックス 4コマセレクション)
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並盛サラリーマン


ゆるくてちょっとシュールな職場系四コマ漫画。少し不思議なキャラのサラリーマンたちの、なんでもない小さなギャグがのどかに描かれる。最近激しい漫画ばかりで食傷気味という人は、この漫画で体調を整えると良いと思う

⇒第一巻を読む:並盛サラリーマン (1) (バンブーコミックス 4コマセレクション)
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トップ画像出典:https://ai-catcher.com/

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