SAP 共通・マスタ・組織【SAP知識】国際アドレスバージョンとは?仕入先・得意先に言語別住所を持たせる方法 SAPにおける国際アドレスバージョンとは、仕入先・得意先マスタといった住所を保持するマスタに対し、言語別の住所登録を可能とする機能だ。 今回はSAPの国際アドレスバージョンについて有効化方法やマスタ登録方法を解説する。 2021.01.26SAP 共通・マスタ・組織
SAP 技術情報・その他【SAP知識】クエリの作成方法について解説(Tr:SQ01、SQ02、SQ03) SAPにおけるクエリとは、複数のデータベーステーブルの結合を指定するだけで、簡易的にレポート(データ検索、リスト表示)処理を作ることができる標準機能のことだ。一からアドオンを作るより、クエリ作成機能を使って実現した方が、遥かに簡便に要件を満たせる場合もある。 今回はクエリの作成方法について解説する。 2021.01.20SAP 技術情報・その他
SAP 共通・マスタ・組織【SAP知識】SAPカレンダの設定方法(Tr:SCAL) SAPのカレンダ設定はTr:SCALから登録・変更が可能で、月次締めや製造日程や納入日程といった、あらゆる日程計算の基礎となる重要な設定だ。 今回はSAPカレンダの設定について解説する。 2021.01.15SAP 共通・マスタ・組織
SAP 技術情報・その他【SAP技術者向け】TVARVC変数とは?設定方法と用途を解説 TVARVCとはSAPの標準テーブルであり、主に変数IDとそれに保持させる値をセットで格納しておくためのテーブルだ。このテーブルに登録されている変数をTVARVC変数と呼ぶ。TVARVCに関わる機能は、設計や実装を行う際に欠かせない基礎知識となっているので、今回はTVARVC変数について解説する。 2021.01.14SAP 技術情報・その他
SAP 技術情報・その他【SAP基礎知識】画面バリアントを使いこなそう SAPの画面バリアントとは検索画面や実行条件指定画面にて入力した項目値を記憶させておく機能のこと。 今回は画面バリアントの設定方法や、標準で備わっている各種機能について解説する。 画面バリアントは、ジョブ設計やトランザクション設計の基礎となる知識なので、SAP初心者で設計や実装を担当するのであればまず覚えておきたい基本機能だ。 2021.01.13SAP 技術情報・その他
SAP 技術情報・その他【SAP技術者向け】項目ラベルを変更する方法(Tr:CMOD キーワード変更) SAPの伝票上の各項目は、独特な名称のものが多い。 こうした分かりにくい項目名は変更してあげた方が、ユーザビリティは向上するだろう。 項目ラベルの変更は、「キーワード変更」の操作で簡単に実施できるので、今回はその手順をご紹介する。 2021.01.06SAP 技術情報・その他
ブログ論ブログ月間10,000PVを達成すると何が起きる?ノウハウ・収益・反省点など IT・ビジネスに関するブログを始めて1年ほどが経ち、おかげさまで今月(2020年12月)は初めて 月間10,000PV に到達しました。ご訪問いただきました皆様、本当にありがとうございます。 年の瀬なので、1年間の振り返りや試行錯誤、アクセス統計や収益データなどを、ブログ活動報告としてまとめたいと思います。 2020.12.31ブログ論
SAP FI【SAP FI基礎】自動支払処理(Tr:F110)の仕組みを分かりやすく解説 自動支払処理(Tr:F110)とは、企業の支払業務に対応したSAP標準の機能であり、未消込の債務明細のうち、支払期日の到来したものに対して消込処理、銀行仮勘定の転記、そして銀行送信ファイルなどの形式での外部出力までを行う処理のこと。 今回は、この自動支払処理について、支払処理のプロセス、前提の設定を解説する。 2020.12.27SAP FI
SAP 技術情報・その他【SAP知識】WBSの変更履歴を取得する方法 WBSの変更履歴を調べようとしたとき、参照画面(Tr:CJ03)メニューから変更履歴の選択肢が見つからず、戸惑った経験はないだろうか。 大抵のマスタ類は参照画面から直接変更履歴を参照できるのだが、WBS画面では同じように探そうとしても見つからない。 今回はWBSの変更履歴を表示する方法について解説する。 2020.12.25SAP 技術情報・その他
SAP 技術情報・その他【SAP技術者向け】「SAPゲートウェイ接続に失敗しました」エラーの対処法 今回は「SAPゲートウェイ接続に失敗しました」というエラーが出た際の対処法について解説する。 このエラーが出る時は、概ねローカルのインフラ環境の設定が原因となっているので、その環境を担当しているベーシスあるいはインフラチームによって解決する必要がある。 2020.12.16SAP 技術情報・その他